10.12.2011

YJM308 DIY TL071 NE5534N など使ってみました。

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YJM308をDIYしてみようと思って色々調べてみた所、
どうやらDISTOTION+ というエフェクターとかなり近い
らしいので、王道のそちらも作ってみることにしました。
DISTOTION+ についてはまた今度書きます。)

回路図はいつものベロボード レイアウト(Vero layout)を
自己責任で使わせていただきました。
部品点数も比較的少なく、オペアンプ一個とダイオード
ぐらいで出来るので、これだけ?とちょっと心配になり
ながらも作ってみました。

レベルはおそらく初級~中級ぐらいの難しさで、
つまみも2つと少ないので、コンパクトに作ろうとすれば
可能なのでは。

シンプルだけど実用的なエフェクトのようです。
YJMさんの音は憧れていますので、自分で作ってみて
出来るだけ近い音が出せたら・・なんて欲も出たりして、




オペアンプはNE5534N など使ってみましたが、まず
ハムバッカーで試した所、普通のディストーションに
ちょっと味が付いたぐらいにしか感じられません。

これはストラトなどシングルコイルで、ある程度
サスティーンやシングルコイル特有の中音、
太い音があってのエフェクターのように感じました。




他のサイトの方の記事など読んでピンときたのが
”これ1つではYJMの音にはならない”という所です。
アンプもそうですし、ギターも、プリアンプなどにも
こだわった最後に、これが来るときっとあの音に
なる、というエフェクターなのかもしれません。

あまりサスティーンが伸びるというエフェクターでは無く
アンプのクランチぐらいの歪みにプラスすると、
スタンダードなディストーションぐらい歪むので、
バッキングなどには便利なエフェクターではないでしょうか。

トーンが無いので好みは分かれそうです。
バリエーションが欲しい方にはちょっと狭いかも、
逆に音が好みならこれしかない!というエフェクトかも。

YJMさんは日本のエフェクターも色々試されているようで、
結構こだわっているのでは。このエフェクタの元になった
らしい、灰色の250 OVERDRIVE PREAMPも、探している方
にはかなり価値のある商品のようです。



250 OVERDRIVE PREAMPは自作派の方は回路図をジーっと
検索されたり、作っているうちにいつか見つかるかも。

高音は割と出る印象でした。シングルコイルの
太すぎる部分を丁度ぐらいにしてくれて、
音量とゲインでアンプの歪みをもっと深くするための
補助エフェクターと言えるのかもしれません。


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9.07.2011

Love Pedalのエフェクターって

Love Pedalのエフェクターってシンプルだけど
良い音が鳴るという印象があるのですが、

エタニティーも
ハムバッカーなどで弾いてもあまり良くなかったのですが
ストラトのシングルコイルで弾くと化けるんですよね。

ユーチューブの動画を見ていたのですが、
Love Pedalのデモはわりとテレキャスが多くて、
まー良い音が出てます。
本当に羨ましい音です。

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テレキャスってあまり触ったことが無いので
一度試してみたいのですが、
どうなんでしょうか。

あのテレキャスターのフロントピックアップは
ピカピカしていて良いですね。
実はPUだけなぜか持っているんですが、
まだ使ったことが無いです。

というのもエレキギターは、クラシックギターや
フォークからもっと激しい音を出したくて
始めたのもあり
どうしても荒いサスティーンの長い音を
本能的に選んでしまいます。

せっかくのエフェクターが活かせないのは
もったいないですね。
amp11 というエフェクタを弾いていて
そんなことを思いました。
やっぱりこれはハムバッカーじゃないのかも。

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8.31.2011

wah anti wah ワウのようなワウで無いような 4558DD を使ったのですが

wah anti wah というエフェクタの回路図が載っているのを見つけたので、
一度作りたかったワウを作ってみました。

ワウのようなワウで無いような、という事なのでしょうか、
作りながらこんな簡単な回路で良いのかなと不安にはなったのですが、
作ってみたらなかなかでした。

結構簡単なので、作ってみるのには面白いかもしれません。
後にちゃんとしたワウ(ペダルなし)の物を作りましたが、
こんなに簡単ではなかったような気がします。

正直好みが大分分かれる物だと思います。
どちらかというとブティックペダル、ブティックエフェクターというジャンルだと思います。
とにかくワウを微妙に効かせたような音が出ました。

ハーモニクスを多用して、ギターのトーンにオイルコンデンサなど使う方には
??・・効き目がわからない・・なんて場合もあるかもしれないぐらい音の変化は微妙です。
(フィルムコンデンサでも、ちょっと良い部品を使っているギターだと元々、
多少ですがワウのような、良い音が鳴る場合があるので)

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4558DD を使ったのですが他のオペアンプにすると音が劇的に変わるというほどでもなく
音がこもり、ほんのちょっとレゾナンスが効いて、という感じのエフェクトです。
本物は18Vで使うらしく、自分が作った9Vらしきものはちょっと音量を持ってかれてしまうので
後のエフェクタやブースターで音量を足してあげると丁度良いみたいです。

味付け程度、薄味なので使っても劇的な変化はありませんが、
ギターの味がもうちょっと足りない時、バッキングやソロ時のちょっとした味付けには
このぐらいが丁度良いのかもしれません。

またコンデンサで効果が微妙に変わるため、コンデンサを丸ピンソケットにして
色々交換してみました。回路図よりは少し容量の大きいコンデンサを使ったほうが
はっきりとエフェクトが効いた感があるため、コンデンサを交換しました。

えげつなく効くワウを想像するとがっかりしますが、上質で微妙な変化を楽しみたい
方には向いているエフェクターだと思います。

弾いているとあまりわかりませんが、聴いてみると、
すこーしワウのようなエグさが足されていました。
コンデンサは4つしか無いので
もっと高級なフィルムコンデンサ、
オイルコンデンサなどを使ってランクを上げてみても
音的には、面白いかなと感じました。

シンプルなので色々いじると勉強になりそうです。
自分好みにコンデンサをいじるのも良いのでは。

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8.01.2011

更新がなかなか少ないのですが・・

エフェクトをDIYとの事でブログを書かせてもらっており、
更新がなかなか少ないのですが・・

本当に作った物の感想や
どんなエフェクターか、難易度や音などの、内容を出来るだけわかりやすく書いており、
なかなか沢山書くのは難しいんです。

回路図を見たり、また実際弾きながら感想を書かせてもらっていますので、
時々覗きに来て頂けるとありがたいです。

結構時間とお金もかかりますが、回路が良くわからなくても、作ってみたら凄い良い音が出て驚いたり、また逆に複雑すぎて作っては見たもののいまいちだったり、それでも出来ると感動します。

ブースターのLPB1や、レンジマスターのシリコントランジスタ版などは簡単なので一度挑戦してみると面白いかもしれません。トランジスタの足の位置や、電解コンデンサの方向、アダプタの+と-は間違えないように注意です。トランジスタは丸ピンソケットにしておくとミスが回避できるかもしれません。

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7.31.2011

Distortus Maximus DIY LM386 2N5088 2n5089 2sc1815bl など使ってみました。

Distortus Maximus DIY LM386 2N5088BL 2sc1815bl など使ってみました。

Distortus Maximusというぐらいなので相当歪むんだろうなーと思っていたのですが、これは結構ストレートできっちり歪み、EQがよく効くのでロックっぽい歪みも、ハードな中音を落としたごりごりの歪みもいける、どちらかというとシンプルな回路のディストーションといった感じでした。

作ってみると基板部分はそれほど大変ではなく、油断して抵抗を間違った場所に付けたミスをしたぐらいで、他は抵抗の値が独特だったりする程度でした。

注意する部分はつまみです。5つあるので小さいケースだと入らなかったり配線が大変になります。上手な方だと綺麗にできると思いますが、初心者の自分としては結構てこずりました。つまみ同士の結線が意外とかさばってケースに入れるのを想定していないと後々大変なことになります。

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またつまみが裏から1,2,3番目となるのかそれとも3,2,1となるのか、繋ぎ順なども注意する部分ではないでしょうか。作ってみてつまみの反応が逆の場合、配線も逆になっているという場合があるので、作ってから直すということも多いです。

音ですが、ゲインのタイプや、結構EQが効くため、良い音にするにはコツがいりそうです。まずゲインですが0だとボリュームを上げてもそれほど音が大きくならなかったりして、ギターアンプのような仕組みとなっています。ボリュームとゲインが連動している感じでしょうか。

EQは派手なくらいに効き、うまーく調整するといろんな音が出せそうです。あまり歪みの揺れは無く、ストレートなディストーションの音で、少し歪んだアンプにゲインを足すというのが上手な使い方なのではないでしょうか。

個人的にはソロというよりバッキングに使いたい音です。ゴリゴリのドンシャリというのでしょうか、メタルやハードロックのようなジャンル、またストレートなロックにも合いそうです。

LM386は後々ヘッドホンアンプなどにも使うのですが、小さなスピーカーを鳴らしてしまうほど大きな音の出るものらしいです。トランジスタは2N5088 2n5089 2sc1815 2sc1815blと試したのですが、自分が作った物だと2N5088はちょっと歪が足りなくて、2n5089の方が気持ちよく歪んでくれました。2sc1815もちょっと足りず2sc1815blにしてみたところしっかり歪みますが、ちょっとノイズが気になります。結局2sc1815blにしてあります。


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6.27.2011

gov nor gov'nor 4558dd 4560dd を使ってみました 赤LEDも工夫して

gov'nor 4558dd 4560dd を使ってみました。gov norは、2のコンパクトなタイプの方を試したことがあり、とにかくドライブ感が気持ちよく、いつかは欲しいエフェクターだったのですが、いろいろ工夫したり改造したり出来るということで作るのが楽しみでした。

作ったのは古いほうの gov'nor で、EQが独特なんですよね。アンプのようにEQを上げると音量や歪み具合なども変化するという仕組みになっており(おそらくMIDを上げると音量や歪みが増える)、完成した時にはその上にレイアウトに間違っている部分もあって、その2つの問題で「この音で合っているのかな?」と混乱しました。

赤LEDが光っているので音も来ていて歪んでいるようなのですが、アタックの後にどうしても変な音量の揺れがあるんです。他のエフェクターなど作りながらも、やっぱり失敗したかなーと回路図とvero layoutを見比べていろいろ修正してみましたがしばらく良くわかりませんでした。
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HIやMIDを最大にしてもなぜか変に音量が揺れて、これはEQの所だなと調べていた所、図では”カットする”となっていた場所が余計なのに気付き、修正した所なんとか治りました。大体失敗した時の音は、ちょっと細かったりジリジリと揺れたり不自然な事が多いんですよね。

赤LEDも小さい物と大きいものを組み合わせた所良い音だったので、この組み合わせで決めました。違う色のLEDを使っている方もいるようで、音の強さで光る所とかなんとも真空管っぽい感じがして楽しいです。音は太すぎず細すぎず、つまみが多いので良い音にするのは結構難しいですが、録音してみるとアンプっぽい歪みで気持ち良い音です。

個人的に感じるのは、このエフェクター独特の音があるということでしょうか。アンプと組み合わせても良いですし、単体でも良く歪むのであると便利、一つあっても困らないエフェクターです。微妙な揺れというかアンプらしい歪みというか味があり、弾いてても聴いても良い音です。半分歪ませてミュートしてバッキングするのが楽しいです、これが真空管のような歪みと言うのでしょうか。

Marshall GV2

新品価格
¥6,250から
(2011/6/27 18:35時点)


オリジナルの物は現行品ではないのでしょうか、結構探したけど中古の物が多いようです。
GV2も結構歪んで音は好きなのですが、元のあのゴツイ箱感がたまらない方も多いのでは。
ただ基本的に音は似ています。よく歪むしLEDも使っているようですし、中身も似ていて、音で言うとですが、もし自分が買うなら今なら2の方かな・・。

6.10.2011

range master トランジスタ 2sc1815 treble booster silicon transistor を使用しました。

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range master トランジスタ 2sc1815 treble booster silicon transistor を使用しました。

レンジマスターは、どうやらシンプルな回路で作りやすそうだな、と考えて挑戦したのですが、シンプルなだけに回路を出来るだけ小さくしようと工夫されたvero layoutに結構苦戦しました。

range master veroで検索すると色々出ます
それを利用させていただいたのですが

作っているうちに気が付いたのですが、一つの穴に二本部品を付けなくてはならなかったり、10MΩという抵抗があり1MΩの抵抗を10個つなげて代用するのに非常に手こずりました。(この時はまだ10Mの抵抗を持っていなかったんです。)

画像追加しました


こんな感じです、bd439と2SC1815の
足の配列は多分同じで、
2SC1815をそのまま使えました


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回路自体は簡単・・、と思っていたら、元の回路はなんとゲルマニウムトランジスタを使っているようで、それを一個買う金額で1つ別のエフェクターが作れてしまうほど高いので、なんとか一般的なトランジスタで作れないかなと回路を探した所、bd439というトランジスタを使った物があり、それを 2SC1815 で代用して作ってみました。もちろんトランジスタ部分を丸ピンソケットにして後々、色々トランジスタを試せるように作りました。

回路がシンプルですが、DCコネクタやボリューム、フォンコネクタなどをつけたりケースに収めたりしなければならないので、油断していて意外と時間がかかってしまい 、結局簡単でもエフェクタ一個作るのには同じだけ労力がかかるんだなと、なんとなく作りながら思っていました。

音ですが、高音が強く出るブースターで、クランチぐらいという感じに歪みます。低音が少ないのでジャキジャキして、歪まなければアコースティックシュミレーターのような感じでしょうか。懐かしいというか古い味がある歪みで、わざとチープな音にするならセラミックコンデンサなどを使うと良いかもしれません。また逆に良いコンデンサを使えば味のある音が出るかもしれません。

回路もシンプルなのでギターの音が直で出るという感じです。 ちょっと弾いてみた所なかなかで、サスティーンはそれほど無いですが、コードのカッティングなどは気持ちよく、意外とテレキャスなど使う方向きかもしれません。ストラトも良い感じです。単音で弾くとあまり歪まず、和音で少し潰れるように歪みますので多くの弦をガシガシとストロークすると楽しいエフェクタです。

ゲルマニウムトランジスタのレンジマスターもまた味があって良いようですね 、音も倍音が出るそうです。

5.16.2011

tube screamer ts808 DIY 2sc1815 4558 amp などと試してみました。

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tube screamer ts808 DIY 4558 など試してみました。

お恥ずかしいのですが、全くtube screamerの凄さを知らずに作り始めました。海外のサイトで色々改造しているlayoutを見つけて作り始めたのですが、ケースに入れるためかlayoutが独特の形で、また日本の技術力の凄さというか、とにかく他のエフェクタより複雑で、VERO BOADだといろんな場所にジャンパを飛ばしているので、かなり無理があるようでした。部品よりジャンパが多いぐらいです。

正直途中でやめたくなったのですが、何とか最後まで基板部分を作り終えて、トランジスタは回路図などでは2N3904となっているのを、秋月さんなどでも手に入りやすい2SC1815(GRだったかな)を使いました。(トランジスタの足の配列が違うので注意が必要です)オペアンプは最初JRC4558で試しました。ちょっと音にパンチが無いかな?という事で、5532系のオペアンプを使うことにしました。
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これすばらしいエフェクターです。いろんなサイトを見てみると賛否両論どちらもあるのですが、おそらく否定されている方は本来の使い方を試していないのか、本当に使いすぎて飽きてしまったのかのどちらかだと思われます。鳥肌が立つほど良いエフェクターです。安かったらとにかく買っておくべきです。

どうやら真空管系アンプとの組み合わせで使うエフェクターらしかったのですが、サスティーンが気持ちよく、倍音がたっぷりという感じでソロやタッピング、ハーモニクス(奏法?)をするのが楽しくなります。自分が上手くなったのかと錯覚させる程です。クリーンで使うよりちょっと歪んだセッティングのアンプなどと組み合わせて使うとかなり楽しいです。

骨太のディストーションというよりは、ちょっとアタックは弱いけどソロに最高のエフェクトで、ゲインが上がるためノイズはそれなりにあります。でも弾きやすくサスティーンが稼げてハーモニクスが長く決まったりすると今まで憧れていた奏法が可能となりますし、弾いてて楽しいエフェクトはなかなか無いのでは。

単体だとオーバードライブの弱い音のような、ちょっと物足りない感じですが、他のアンプとの相性が最高で、海外でもこれを元にしたエフェクターが色々出ているようです。今でもMAXONさんやIbanezさんから後継機が出ているようなので一度試してみてはいかがでしょうか。

4.28.2011

エフェクター 自作 eternity オペアンプ が・・ 4558 ではないようで、

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エフェクター 自作 eternity というエフェクターを作った時の話です。

先に言いますが、実は回路図が間違っていたんです。海外のサイトで勝手に拝借して作らせていただいているので、はっきり言って自己責任! 途方に暮れました。 

音が出るのですがなんか変、弱々しいというか「これは違うだろう・・」という音。ほとんどエフェクトがかかっていないスルーしたような音が出たりしていました。どうしようもなくなったのですが、 とりあえず鉛筆でlayoutを、どのように入力から出力まで信号が行っているのか上から書いていきました。(後で消せるように)

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どうやらダイオードの部分が切れてしまっているようで、修正したら音が出ました。最近確認したら最新の物では直ってました。修正された物には verify とか verified と記述されているようです。

びっくりするくらい音がキンキンして高音が出るので、どうやらオペアンプが合っていないようです。色々試しましたが、それぞれ好みの音ともいえるし、そうでないかもしれないし、正直何とも言えませんでした。最初の印象は悪かったのですが、これが色々試すと凄いんです。

まずは オペアンプ が・・ 4558 ではないようで、 5532 系の物を付けると結構しっかりした音が出ました。でも歪んだアンプなどとの相性は強く出すぎたりしてまた違うのかなと悩みました。他にも海外の自作サイトなどで eternity オペアンプ を調べ試しましたが、自分の好みではなかったんです。

それまでハムバッカーの、割とハイゲイン向きなギターで弾いていたのですが、他のも試した所、ストラトのシングルコイルで弾くと、何とも甘ーくてちょうど良い音に。サスティーンも伸びすぎず伸びなさ過ぎず、高音も強く出て、クリーンからクランチのマーシャル系でないアンプの良い音が出て(個人的にはフェンダーのクリーンとかクランチの音に感じました)はまりました。

どうやらギターの違いを素直に出してくれるエフェクターらしく、自分の持っている安いギターでは良い音が出なかったようです。またオペアンプも変えることでかなり音が変わるので、それも非常に楽しいエフェクタということに気が付きました。もし手に入ったらあまり元々付いている物にこだわらず色々試してみることをオススメします。

高音が刺すような音で、歪ませずに弾くとカッティングなどが際立ち、またゲインを上げると普通のエフェクタには無い強い音が出てたまりません。高級エフェクタをブティック系などと言うそうで、高くても価値があるというのはこういう事だったのかと感心しました。今までのエフェクタとは違い、それほど部品数や機能は多くないのに音が独特なんです。

個性があって弾いていて楽しい音です、これは驚きました。高価なのでいくつも買うのは無理だと思いますが、人の物でも弾けるチャンスがあれば試してみると良いかも、特にギターの音にちょっと飽きてしまった方、割と長く弾かれている方には、新しい刺激になるかもしれません。

4.16.2011

RAT の活用法 FET だと 歪 エフェクタ との相性が良いみたいです。 2n5458

色々エフェクタを作って弾いたりしているうちに、そういえば他のFETを使っているエフェクトだと、
FET歪みエフェクタ+歪み系エフェクタ はアンプシュミレーターぐらい強い歪みで割れにくい音になることに気付き、そういえばRATも、2n5458などFETを使ってなかったか・・と思い試してみた所、これが当たりでした。

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まずギター>歪み>RAT>ミキサ>ヘッドホン と繋いだら、結構良い感じにひずみます。自分のRATはダイオードを交換したのでちょっと荒く歪むのがまたアンプっぽくてこのまま録っても使えそうな音圧がありました。

自己責任で試してみると良いかもしれません。この使い方が安全かどうかは正直わかりません。
これにリバーブなどかけるとまた味があって良いです。

4.04.2011

エフェクター 自作 Fuzz Soda Meiser MPSA18 などを使いました。

エフェクター 自作 Fuzz Soda Meiser MPSA18 などをつかったのですが、ちょっとなかなか手に入りにくいものの回路図を見つけたので作ってみました。

FUZZらしいとの事で作り始めたのですが、またまた2M2、3M3という自分の周りでは手に入りにくい抵抗があったため困ってしまいました。2M2というのは、2.2MΩの事らしく、1Mの抵抗以上は持っていなかったので何とか直列にいくつかの抵抗をはんだ付けして作りました。(3M3などの抵抗は今はエレショップさんで見つけて手に入れました。1つで済むとかさばらず便利です。)

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また、コンデンサの値に”100n”とわからない単位が出てきて参りました・・どうやら”ナノ”という単位らしいことがわかり、マイクロに修正してみたら0.1ufのようでした。
(0.1uf = 100000pf = 100nf のようです。ちょっと自信がないのでしっかりと確認してください。)
今は目で見てわかるよう、上記のように、単位をいくつかメモしておき、確認しています。

トランジスタは丸ピンソケットをつけて修正、交換できるようにしました。MPSA18という”Low noise very high gain NPN Transistor”らしいトランジスタが複数、最後に2n2907が必要だったのですが手に入らず、2n2906(缶タイプ)を使ったのですが問題ないようでした。

音ですが、これだけグシャッと歪むのに、ノイズがとにかく少ないのに驚きます。元々高音の出るエフェクターではないようなのですが、それでもノイズが少ないので、非常に扱いやすいです。これだけでライン録りしてもいけそうなぐらいの超ハイゲインで、コードや和音を強く弾くと潰れて、まるでゲームの電子音でよくある爆発音のようです。



自分の作った回路にはスイッチがあり、さらにハイゲイン、高ノイズまでゲインを上げられて、こちらのモードではノイズがビービーと入るのですが、減退時にシンセサイザーのような変化があり面白いです、エフェクターでいえばベースシンセなどをもっと歪ませた感じでしょうか。

ジミヘンのようなファズとはちょっと違ってコントロールできる感じが今っぽくて面白いです。あくまでファズの音なので好き嫌いはあると思いますが、パンクとかでガンガン弾くのにも、ちょっと一味違う音が欲しい時にも、ノイズが少ないので扱いやすく、今までに無い超ロングサスティーンが味わえてこれは一度試す価値があります。まずはyoutubeなどで音を確認してみるのをオススメします。

3.31.2011

RAT 自作 エフェクター 1N4007 人気なので一度は作ってみたかったのですが、

LPB1の次に作ったのが RAT 自作 エフェクター です。人気なので一度は作ってみたかったのですが、結構難しそうでした。正直部品点数も多いし、つまみも3つと初心者の自分には数が多く腰が引けていたのですが、オリジナルの80年代の物らしいので頑張って作ってみました。基本的にはLPB1と同じベロボードのレイアウトを参考にさせていただきました。

RATは音もわかっているのでもう勢いで作り始めました。主な部品はダイオードとトランジスタ、オペアンプです。ダイオードは1N34Aという秋月さんでは売っていない物だったので、とりあえず1N4007を使いました。



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作った後わかったのですが、どうやらプレミアが付いているエフェクターのようです。自分が作ったのは部品が適当なので、音は同じとは言えませんが結構気持ちよく歪んでくれました。トランジスタとオペアンプは後々交換できるように丸ピンソケットなどを付け交換できるようにしました。

音ですが、サスティーンはそれほど無いものの、パワフルで弾いていて気持ちがいいです 。配線が長かったせいか、細すぎたのか、EQフルでフルに歪ませるとビーっとノイズだらけになってしまいますが、まあそういう使い方はしないので問題ありません。ガシャガシャとコードを弾くと音圧と歪みで良いドライブ感が出ます。



今のRATよりちょっとおとなしめの歪みらしいです。とにかくEQ(フィルタ?)が良く効いて、半分ぐらいでも十分です。0にすると良い感じに低音と音圧が出てまたこれも味があります。確かオリジナルは右に回すと音がこもる仕様なのですが、わかりにくいので逆に配線しました。

作った後調べたら、MODという改造が全て入っている回路図もあったらしく、自分の作ったものと比較したりしたのですが、スイッチ切り替えでターボラットに出来たりするらしいです。ターボラットは確か自分では使いこなせなかったので、改造はしませんでした。

今回はオペアンプ、トランジスタが交換できるので色々試した所、今は2SK30Aというのが乗っているようです。トランジスタの似てて違うやつ、FETというものらしいです。

今回は複雑な回路で、繋ぐ場所やカットする場所が沢山あり間違いながら何度か直してやっと音が出ました。くれぐれも気をつけたいのが”電解コンデンサは逆につけて電気を流すと壊れる!”ということです。自分も一度だけ失敗したことがあるのですが膨らんで破裂するので危険です。あとはBOSS系のアダプタは”プラスが外側”なので間違うことがあります。

大変だと感動もひとしお(?)ですね。歪むエフェクタ作成が初めてなので怖かったですがなんとか鳴りました。暇を見つけてはガシャガシャとパワーコードなど弾いて遊んでいます。

3.02.2011

エフェクター 自作 しています。初めての作成” LPB1 ”ブースター 2SC1815 と格闘編

現在エフェクターを自作しています。
このブログでは自作エフェクターの失敗や成功例、音などの紹介をしようと思っています。
エフェクタの自作や改造など興味ある方よかったら覗きに来てくださいね。

またエフェクト作成サイトやブログさん、色々勉強させていただき有難う御座います。ちょっとした記事でも凄く役に立ってありがたいです、穴が開くほど読んでます、得に電子部品関連は助かります。


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まず最初なのですが、きっかけはVERO LAYOUTS(ふざけているようですが本当にVERO BOADという基板を使ったレイアウトの名前らしいです)という回路図?のような物を紹介しているブログを見つけた事です。

エフェクターを自作したい方は結構いると思いますが、PCB基板の作成や、回路図から回路を作るのは難しくて自分は出来ませんでした。

そこでVERO LAYOUTというのを見つけて、よく見たらどうやらVERO BOAD基板の裏が横に一列結線してある物らしく、VERO LAYOUTの赤い部分だけカットすればあとは横に電子部品をつなげるだけで作れるということのようでした。

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とにかくいくつか部品を集めてやってみたのが” LPB1 ”というブースターだったのですが、まずinput、9V、out、と書いてあるだけでどう繋げるのかわからない・・、またまた調べると、全ての結線を絵で書いてくれているレイアウトもあり、そこから予想されたのが9Vはアダプタのコネクタで、インとアウトはそのままですが、電気は+と-の2箇所繋がないと流れないはず・・

どうもGNDというグランドにマイナスを繋げることがわかりました。大体のエフェクターは9Vとインとアウトにはグランドを繋ぐようです。GNDにはその3っつのマイナス、最低3本の配線が必要 のようです(同じ所に3本の始点を一箇所からつなげてかまわないようですよ)。あとはそれぞれのマイナスに繋げます。

トランジスタが1つあるのですが 2N5088 というもので、よく利用する店には無かったのでその部分を丸ピンソケットにして近いといわれる 2SC1814 という物を使いました。が! 音が出ない・・ トランジスタには足があり、C・B・Eとなっているのですが(敬称略です)何回やっても音が出ない、後々トランジスタのデータの見間違いとわかるのですが、同じ間違いをする方も少ないと思うのでご希望があればいつか説明します。

というわけで再度部品を注文し 2N5088 を繋ぐことで音が出ました。現在はデータの読み方に気付き 2SC1815 が乗っています。ちゃんと音も鳴ります。

2N5088 と 2N5089 は結構近い物らしいです。歪み系のエフェクトに使うと 2N5088 は暖かい感じ、 2N5089 はゴリゴリで現代的な印象です。  個人的な印象ですが、 2N5089 は場合によりしっかりと歪ませないとパリパリと中途半端に鳴る場合もあるようです。どちらもあると比べられて面白いです。 2SC1815 は優等生な感じでしょうか(音も、入手性も、価格も)。ランクというので機能が違ってくるようですのでご興味ある方は試してみてください。


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”LPB1”ですが音圧のある音量増幅エフェクターで、エレキギターでは音は基本的に大きくなるだけですが、限界近くまでボリュームを上げるとちょっとだけ歪みます。トランジスタで音量を上げるとオペアンプとは違い、ほんのり真空管のような音の圧と歪が足されるようで、真空管アンプのクランチ~ハードめのゲインに入れるとボリュームに応じてアンプが歪んでくれるという商品のようです。(歪み系エフェクターはアンプに繋ぐことを前提にした商品も多いようです。”アンプ+歪み”とか、”歪み+歪み”と2個繋ぐと丁度良い歪みになるとか。)

もちろん単純にシンセなどの楽器を増幅しても微妙に音が変わると思います。最初は気付かなかったのですが(電子部品の)オーディオアンプでトランジスタを歪ませるディストーションなどもあるようで、おそらくギターアンプの真空管のような効果があり、音圧もなかなかです、操作はアンプっぽい商品が多いのかな?

自作品よりきっと本物の製品はもっとクオリティが高いかと思われます、回路も本物かどうかはわからないですし、本物は一つあったら便利なエフェクタだと思います。作るのはちょっと・・という方は本物をお勧めします。ちょっとパワーの足りないギターのブースターにも使えましたし、音量を上げられるので、かけた後に音がちょっと落ちるエフェクトの後にも(バッファーというらしいです。)使えそうです。




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書き忘れましたが、もう一つつまずいたのが、9Vのアダプタジャックでした。BOSS系アダプタはマイナスが中央、プラスが外側なんです。プラスが中央だとばかり思って結線してしまい、逆に電気を流して失敗していました。少し後で気付いて直したら鳴りました、初めて部品を集めて、自分で作ったエフェクタには感動したー・・、ちょっと涙が出るほどです。